のうないはらっぱの世界

ADHDの息子(8)を持つシンママのつぶやき

息子の春休みの過ごし方

 

こんにちは。はらっぱです。

 

 現在息子(小1)は春休み中。

 だが先生の勧めもあり、週4で児童クラブへ行っている。

 

 息子は一人っ子ということもあり、大人と接する方が多かった。したがって大人の中だとうまく立ち回れる。そして年上や年下の中でもうまく立ち回ることができるのだが、同級生とトラブルを起こしがちだ。卒園と同時に引っ越し、保育園時代の友達がいない中での入学で、同時にトラブルだらけだったため近所のお友達と遊ぶこともない。

 つい先日までやっていたスイミングスクールは保育園時代のお友達が運よく集まり、常に私も見学していたがトラブルを起こすこともなく楽しそうだった。保育園時代は特にトラブルはなかった息子だ。 ”元気な男の子” だった。だが、本人曰く「通うのがめんどくさい」「休みの日ぐらいゆっくりしたい」と拒否するようになり辞めてしまったのだ。

 やはりルールの中で行動しなければならないことが本人にとって苦痛であることが理由として大きいのだろう。

 お友達とはプライベートで遊ぶという選択肢もあったのだが、実行した結果やはり息子が暴走してしまい疎遠になった。(ADHDは7歳前後で症状が強く出るようになる

 

 でもそこで逃げているわけにも行かない。やはり同年代と切磋琢磨して成長して行くことは人間であり、日本人であり、学校に通う上でも社会に出る上でも避けて通れない道だ。トラブルを起こしながら学んでいけばいい。何度もお話しさせてもらった校長の口癖でもあった。

 ”嫌なら無理に行くこともない” いう考えも私の中にあったのだが、実は ”友達と楽しく遊びたい” というのが息子の本音であることも知っていた。だったらどうすれば友達と楽しく遊ぶことができるのか教えていけばいい。トラブルを起こしてしまったら私が謝って歩けばいい。

 

幼少期から私にとって一番苦手なことが ”謝る” ということだった。課題は付いて回るんだと、鬱になってはしまったが良い機会を与えられていることにも気付いた。

だが息子自身、間違いを犯したら ”謝る” ことを今身をもって学んでいる。自分で衝動を止められずわざと手や足が出るわけではない。 ”悪いことをしてしまった” という自覚と罪悪感を本人は常に抱えている。

 病院の先生にアドバイスしていただいたのが ”わざとじゃないの知ってるよ” ”イライラ虫のいうこと聞いちゃったんだね” 等、本人のせいでないことを周りが認めて行くことが大事であるということ。

 これだけでかなりの効果がある。もう私なんかと比べたら申し訳ないくらい素直に謝れるようになっていた。

 

小学校に入学してから診断が出るまでの10ヶ月。私にとっては本当に長かった。戦いは始まったばかりだけど一山超えた気がする。あんなに衝突を繰り返した担任の先生も一年で異動になってしまった。この10ヶ月間の話、また機会があれば書いてみたいと思う。

 

長期休みとなると丸一日児童クラブにいるわけだから、また学校と違う不安はある。でも私にできるのはどんどん外に出すことだ。無理矢理ではない。息子の居易い環境づくりが役目という意味。周りの人たちに相談して話し合って知ってもらうこと。(この歳になって ”どんどん外に出すこと” の意味がやっとわかった。新しい場所にどんどん連れて行き放り出すことだと思っていた。)

小3と小5のはとこが遊びに来てくれるときは児童クラブは休む。子供の中で過ごすことが目的であるからだ。習い事が忙しい二人だから中々遊ぶ時間が取れないのもあってのこと。男同士にしかわからない価値観てあるんだろうなと感じるあの空気の振動感。いいねしたい。

 

 私が営業の仕事をしていたこともあり、ひいばあちゃんがまだ元気にしていてくれてることもあってこの一年長期休みの間は児童クラブに行ったことがなかった息子だった。

だが今日も「もう◯時◯分だよ!」と、ルーズな私に時間を教えてくれるほどだ。

少しづつ共に成長していこうと思う。

 

 

じゃあ、またね。